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教室発表会、感動いっぱいでした

日曜日は

1年に一度、開催している教室の発表会でした。

朝から中高生の生徒に手伝ってもらって

受付やロビーの飾りつけ、舞台の準備や進行の打ち合わせをして

発表会が始まりました。

会が始まると、小学生も係の仕事があります。

出番がない時は、小さい子のお世話係やグループ発表のリーダー、お花係、始めの言葉など

全員、大切なお仕事を分担して受け持ちます。

それを仕切るのは、中高生。

お花の渡し方がうまくできていなかったら、教えに行ったり

臨機応変に対応していました。

中高生のアナウンスは保護者さんにも好評で

良い経験になりましたといった声や

演奏以上にドキドキしながら聞いてましたといった感想をいただきました。


ステージで演奏しているときは、もちろんですが

舞台裏でもみんなキラキラ輝いていました。


一人一人が、みんなのために自分のために

楽しい発表会を作り上げてくれました。




ピアノソロは、みんな本当によく頑張って練習した成果が出て

ステージで演奏する姿は、いつもより大きく見えました。


グループ発表は

幼児グループは、お手玉パフォーマンス

小学生以上は、ミュージックベルをしました。


練習時間は短かったですが

みんなと練習する中で感じた音楽の楽しさは

有意義なものだったと感じています。

楽譜を目で追いながら演奏するのが苦手だった子が

ベルの練習でみんなと合わせるために必死に楽譜から目をそらさずに読んだり

リズムが苦手な子がみんなと合わせるうちに、上手になったり

音楽面での成長も見えました。


行き届かないところが多々あったことと思いますが

生徒のみなさん、保護者のみなさんにとって

楽しい良い一日になっていたら嬉しく思います。

たくさん、感動をありがとうございました。